新型コロナ 茨城県で新たに1410人感染確認 2人死亡
茨城県と水戸市は21日、県内で新たに10歳未満〜90代の男女1410人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
居住地別の内訳は、つくば市で134人、稲敷市で123人、土浦市で87人、水戸市、古河市で各79人、取手市、ひたちなか市で各61人、牛久市で54人、神栖市で48人、つくばみらい市で45人、石岡市、鹿嶋市で各44人、龍ケ崎市で42人、阿見町で41人、常総市で36人、日立市で35人、守谷市で33人、坂東市で30人、筑西市で29人、笠間市で27人、かすみがうら市で23人、常陸大宮市、小美玉市で各21人、茨城町で20人、結城市、境町で各17人、北茨城市で15人、下妻市で14人、鉾田市、美浦村で各13人、那珂市、八千代町で各10人、行方市、東海村で各9人、潮来市、大洗町で各8人、高萩市、桜川市、五霞町、利根町で各7人、常陸太田市、城里町、河内町で各1人、県外19人。
また、70代男性と80代男性の計2人の死亡が確認された。
これで茨城県内の累計感染者数は102784人に、累計死亡者数は361人になった。(JX通信社/FASTALERT)