【台風7号接近】空の便は16日(金)の羽田・成田発着を中心に920便以上が欠航 影響は13万人以上
台風7号接近に伴い、羽田空港や成田空港を発着する便で多数の欠航が決まっている。
航空各社によると、15日17時50分現在、16日から17日にかけて900便以上の欠航が決まり、13万人以上に影響するものとみられる。
【全日本空輸】15日(木)は国内線・計4便と国際線・計8便が、16日(金)は国内線・計281便と国際線・計12便が欠航する。影響旅客数は6万5000人を超える。16日(金)の国際線について、アジア・オセアニア方面の欠航便がさらに増える見通し。
【日本航空】16日(金)は国内線・計281便と国際線・計37便が欠航する。影響旅客数は、およそ5万人。
【スカイマーク】16日(金)は国内線・計46便が欠航する。影響旅客数は約5000人。
【エアドゥ】16日(金)は国内線・計41便が欠航する。影響旅客数は約7000人。
【スターフライヤー】16日(金)は国内線・計49便が欠航する。影響旅客数は、集計中としている。
【ソラシドエア】16日(金)は国内線・計48便が欠航する。影響旅客数は約6000人。
【ピーチ アビエーション】16日(金)は計27便が欠航する。
【ジェットスター・ジャパン】16日(金)は国内線・計72便が欠航し、16日(金)から17日(土)にかけて国際線・計4便が欠航する。
【スプリング・ジャパン】16日(金)は国内線・計3便と国際線・計4便が、17日(土)は国内線・計3便と国際線・計2便が欠航する。
【ジップエア】16日(金)は国際線・計11便が、17日(土)は国際線・計1便が欠航する。
(JX通信社/FASTALERT)