スズキが約36万台リコール

国土交通省は31日、変速装置のポンプなどに不具合があるとして、スズキが36万145台を対象にリコールを届けたことを発表した。

対象となる車両は、平成26年から令和3年にかけて製造されたスズキの「キャリイ」「エブリイ」、日産の「NV100クリッパー」、マツダ「スクラム」、三菱「ミニキャブ」で、計5車種。

スズキによると、この不具合で、警告灯が点灯し、変速不能及び走行不能となるおそれがあるとしている。(JX通信社/FASTALERT)

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