南京行きスプリング・ジャパン機 成田空港に引き返しへ 自動操縦装置に不具合

20日夜に成田空港を出発したスプリング・ジャパンの旅客機で不具合が発生し、成田空港への引き返しを決めた。

成田空港会社などによると、トラブルがあったのは南京行きIJ125便で、エンジン出力を自動で制御するオートスロットル装置に不具合が生じたため引き返しを決め、21日2時15分頃に成田空港A滑走路に着陸する予定だという。

20日発のIJ125便は、ボーイング737-800型機(機体記号:JA02GR)が使用されていた。(JX通信社/FASTALERT)

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