新型コロナ 茨城県で過去最多1139人感染確認 1人死亡 水戸市132人 つくば市112人
茨城県と水戸市は2日、新たに10歳未満〜100歳代の男女1139人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
居住地別の内訳は、水戸市で132人、つくば市で112人、古河市で82人、ひたちなか市で63人、土浦市で50人、取手市で44人、神栖市で43人、下妻市、つくばみらい市で各39人、守谷市で38人、日立市、結城市で各37人、筑西市で35人、小美玉市で33人、阿見町で29人、龍ケ崎市、笠間市で各28人、牛久市で26人、鹿嶋市で25人、那珂市で22人、坂東市で21人、常陸大宮市、稲敷市で各17人、桜川市で16人、常総市、境町で各13人、常陸太田市で12人、東海村で11人、石岡市で10人、かすみがうら市で7人、鉾田市、八千代町、利根町で各6人、高萩市、茨城町、美浦村で各5人、城里町、河内町で各4人、行方市、大洗町で各3人、五霞町で2人、県外11人。
県内で1日に確認される人数としては先月30日の1086人を上回り、過去最多。
また県は、新型コロナウイルスに感染した70代男性1人が死亡したと発表した。
これで茨城県内の累計感染者数は38061人に、累計死亡者数は226人になった。(JX通信社/FASTALERT)