住宅街で不発弾らしきものが見つかる 周辺は一時立入禁止に 北海道・帯広市
24日午後、北海道帯広市西17条南4丁目の住宅で、住人から巡回中の警察官に対し、不発弾らしきものがあるといった趣旨の相談があった。
これを受けて警察は、周辺の150メートル圏を一時立ち入り禁止とし、自衛隊と協力して処理にあたった。
帯広市は、立ち入り禁止区域の住民のために、緑西コミュニティセンターを一時開放しているという。
【16時20分更新】不発弾らしきものは自衛隊により処理され、立ち入り禁止は解除された。(JX通信社/FASTALERT)