新型コロナ 茨城県で新たに1047人感染確認 7人死亡
茨城県と水戸市は8日、新たに1047人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
居住地別の内訳は、土浦市で109人、古河市、つくば市で各74人、水戸市で68人、小美玉市で56人、筑西市で53人、龍ケ崎市で39人、神栖市で37人、笠間市、坂東市で各34人、牛久市で33人、かすみがうら市、阿見町で各32人、境町で30人、石岡市で29人、取手市で26人、結城市、常総市で各24人、鹿嶋市で23人、ひたちなか市で22人、守谷市、つくばみらい市で各18人、稲敷市で17人、潮来市で15人、下妻市、鉾田市で各13人、大洗町で12人、桜川市、行方市で各11人、日立市で9人、那珂市で8人、八千代町で7人、城里町、美浦村で各6人、東海村、河内町で各4人、常陸太田市、茨城町、利根町で各3人、北茨城市で2人、常陸大宮市で1人、県外10人。
年代別では、10歳未満238人、10代172人、20代131人、30代159人、40代141人、50代87人、60代55人、70代33人、80代20人、90代11人。
また、水戸市の70代男性1人と県所管域の80代男女6人の計7人の死亡が確認された。
水戸市は、今月6日に公表した10歳未満の男児について、再検査で陰性が確認されたことなどから、新型コロナウイルス感染症発生届の取り下げがあったと明らかにした。
茨城県内の累計感染者数は83990人に、累計死亡者数は322人になった。(JX通信社/FASTALERT)