鹿野川ダムで放流中 流入量の増加継続の場合は毎秒1000トン以上の放流へ
国土交通省によると、肱川水系の鹿野川ダムでは2日07時50分現在、毎秒600トン程度の放流が継続している。
07時20分には洪水貯留を開始していて、放流量を上回る流入はすべてダムに貯蓄している状況。
ダムの管理所によると、その後も流入量が増加している場合は、放流量を1150トンまで速やかに増加させるとしている。
下流域では氾濫の危険性があるため、自治体の情報に警戒するよう呼びかけている。(JX通信社/FASTALERT)
国土交通省によると、肱川水系の鹿野川ダムでは2日07時50分現在、毎秒600トン程度の放流が継続している。
07時20分には洪水貯留を開始していて、放流量を上回る流入はすべてダムに貯蓄している状況。
ダムの管理所によると、その後も流入量が増加している場合は、放流量を1150トンまで速やかに増加させるとしている。
下流域では氾濫の危険性があるため、自治体の情報に警戒するよう呼びかけている。(JX通信社/FASTALERT)