新型コロナ 大分県で新たに1124人感染確認 過去最多 2人死亡
大分県は13日、県内で新たに10歳未満〜80歳以上の男女1124人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で一日に確認される人数としては7月12日の1113人を上回り、過去最多。居住地別の内訳は、大分市で529人、別府市で126人、中津市で96人、宇佐市で80人、豊後高田市で59人、日田市で46人、臼杵市で40人、佐伯市で30人など。また、60代の2人の死亡が確認された。これで大分県内の累計感染者数は65313人に、累計死亡者数は169人になった。