成田空港に着陸した貨物機で部品欠落が確認される
国土交通省の成田空港事務所によると、7日夕方に成田空港に着陸したシカゴ発の日本貨物航空・KZ141便の到着後の機体点検で、部品の欠落が発見された。
トラブルがあったのは、貨物専用機のボーイング747-8F型機(機体記号:JA12KZ)で、欠落が確認された部品は、縦33センチ×横58.2センチ、重さ243グラムのアルミ合金製の薄いパネル。
7日21時の段階で、地上の人や物件への被害等は確認されていない。(JX通信社/FASTALERT)
国土交通省の成田空港事務所によると、7日夕方に成田空港に着陸したシカゴ発の日本貨物航空・KZ141便の到着後の機体点検で、部品の欠落が発見された。
トラブルがあったのは、貨物専用機のボーイング747-8F型機(機体記号:JA12KZ)で、欠落が確認された部品は、縦33センチ×横58.2センチ、重さ243グラムのアルミ合金製の薄いパネル。
7日21時の段階で、地上の人や物件への被害等は確認されていない。(JX通信社/FASTALERT)