仙台空港の滑走路上で航空大学校の小型機がパンク 旅客便の離発着できず
仙台空港を運営する「仙台国際空港」によると、17日15時59分頃、滑走路上で「航空大学校の機体がパンクした」と連絡が入った。
同社によると、仙台空港の2本ある滑走路のうち、航空各社が運航する旅客機が発着可能な長い「B滑走路」で、航空大学校の小型機が着陸の際にパンクし、立ち往生しているという。
この影響で、仙台空港を発着する旅客機が離着陸できない状況になっている。
パンク機の移動には1時間程度を要する見通しだという。16時10分時点の情報。(JX通信社/FASTALERT)