JR神戸線の踏切で「遮断桿折れている」加古川駅~姫路駅間で運転見合わせ 再開のめどたたず
19日11時25分頃、兵庫県高砂市のJR神戸線・曽根駅~宝殿駅間の阿弥陀踏切で「踏切の遮断桿が折損している」と警察からJR西日本に連絡があった。
JR西日本によると、外部からの何らかの衝撃で踏切の遮断機が破損したとみられ、13時35分現在、踏切の点検作業を進めているという。
またJR西日本によると、この影響で13時45分現在、JR神戸線は加古川駅~姫路駅間で運転を見合わせており、運転再開のめどはたっていないという。(JX通信社/FASTALERT)