さいたま市長が新型コロナ感染 21日に喉の痛み訴え
埼玉県さいたま市は23日、清水勇人市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。微熱とせきの症状があるという。
市によると、市長は21日夜に喉の痛みを訴え、22日に医療機関でPCR検査を受けていた。31日まで療養する予定。公務は在宅で行い、一部は副市長が代理で対応する。
市長は、「市民の皆様に御心配と御迷惑をお掛けいたしましたことに、心より深くお詫び申し上げます。市政運営が停滞することがないように、連絡体制を確保しながら公務に当たってまいります」とコメントを発表した。