日本航空の新社長に鳥取氏 初のCA出身 1985年に東亜国内航空入社 赤坂氏は会長に

日本航空は17日、2024年4月付で客室乗務員出身の鳥取三津子取締役が社長に就任すると発表した。また、赤坂祐二社長は代表権のある会長に就く。

鳥取氏は1985年に東亜国内航空(後の日本エアシステム=JAS)に客室乗務員として入社。2002年に経営統合され、JALの一員となった。客室乗務員の出身、女性としてトップに就任するのは初。(JX通信社/FASTALERT)

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