ヤクルト「つば九郎」を支えてきたスタッフが死去 球団発表
東京ヤクルトスワローズは19日、マスコットキャラクター「つば九郎」を支えてきた社員スタッフが亡くなったと発表した。
球団は6日に、体調不良のため「つば九郎」の活動を当面休止することを発表していた。今後の活動は、引き続き休止するという。
<発表全文>
これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。
体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。
なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます。